2026年6月1日(月)
歯科に対する想いはデカく、態度もデカいが見た目もデカくなりつつある、そんな岸本知弘が身の引き締まる思いで綴る徒然。今回も最後までお付き合い頂きますよう宜しくお願い致します。
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毎年6月号は【むし歯】に関する話をするのですが、今年はひと味違います (笑)
5月31日、活動休止期間中も含めおよそ26年間、第一線で活動し続けていたアイドルグループ「嵐」のラストコンサートがありました。
東京ドームに行くことはできませんでしたが、生配信に参加しました。
楽しい曲、しっとりした曲、盛り上がれる曲、愛を歌う曲、さすが長い間活動を続けてきたグループだけあって、喜怒哀楽様々な場面に叶う曲がありますね。
東京ドームの会場5万5千人も大満足だったのではないでしょうか。
嵐の曲は総じて、感謝の気持ちや明るい気持ちにしてくれるものが多いと感じます。
それは何も嵐に限らずアイドルグループ全てに課せられた使命なのかも知れません。
でもまぁ「明日も頑張ろう」「明日から頑張ろう」そんな気持ちにしてくれる曲を聞いていたら、自ずとファンになってしまいますよね!
「カイト」が流れてきた時に、私は涙が止まらなくなりました。
この曲は東京オリンピックのテーマソングとして作られましたが、直後にコロナ禍になり、オリンピックは無観客、私の診療所も極度の受診規制体制を余儀なくされ、暗中模索の日々を過ごしたことを昨日のことのように思い出し、胸が詰まる思いになります。
無茶良い歌であると共に、私にとってはやり場のない辛い思いも同時に思い出す曲です。
この曲を生歌で聴くことも、もうこれで最後だったんだなぁ・・・
三時間を超える時間、楽曲を歌いきり、最期は5人が各々、会場のファン、スタッフ、画面向こうのファン、そして関わった全ての人たちに対して感謝の気持ちが語られました。
大野くんがリーダーではありますが、この5人は全員が時代を背負ってきましたし、各々がハッキリした個性を持ち、世界観を作ってきました。
誰が突出しているわけでもなく、5人が5つの要素を担当し、5人揃って初めて丸い円が出来る、私は嵐というグループをそんな風に感じています。
挨拶の時は感極まり涙の瞬間もありましたが、最後は新曲で締めくくり、今までの、明るく楽しい、夢や希望を届ける嵐として扉が閉じられたと思います。
兎にも角にも、発足当時のメンバー5人全員が(私の知るところだけではありますが)大きな事故や事件もなく、誰一人欠けることも無くファイナルコンサートを終えることが出来た、ということに、ファンのひとりとして感無量であります。
平成令和の時代(西欧的には2000年代から2020年代後半まで、というのか?)を駆け抜けた、国民的アイドルグループがひとつ、歴史の幕を下ろしました。
何処で誰が見ているか分からない、という常に緊張感とモラルが求められる日常生活を四半世紀以上も続けてきたメンバー全員にお疲れ様でした、と伝えたいです。
気付けば私は、楽曲からだけでなく、嵐というグループのメンバーから立振舞や人生観に至るまで様々な事を学んでいました。
そのことを改めて強く感じさせてくれた、とても大切で有意義な時間でした。
今までお疲れ様、今までありがとう、嵐!!