岸本知弘

2025.08.01

第146号「我が愛しのモスバーガー」

2025年8月1日(金)
歯科に対する想いはデカく、態度もデカいが見た目もデカくなりつつある、そんな岸本知弘が身の引き締まる思いで綴る徒然。今回も最後までお付き合い頂きますよう宜しくお願い致します。
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モスバーガーに初めて出逢ったのは高校1年の夏
当時は洛北高校の交差点に店舗があり、学校帰りに毎日のように通った
(ちなみに在席高校は洛北高校ではない)

元来ホットドッグ大好きな私は、ホットドッグから始まり、チリドッグのチリソースにハマり、端を発してスパイシーチリドッグ定番化に至るまではそんなに時間を要しなかった
あの辛さ、当時のファーストフード店、チェーン店には無かった

【スパイシーチリドックとモスチーズバーガー】
それにオニポテセット、ドリンクはオレンジジュース氷抜き
これが私の定番スタイル
オニポテには狂喜乱舞したものだ
元来オニオンフライが大好きで、駄菓子菓子!売ってるお店が殆ど無く、食す機会がほぼゼロだった中、愛しのモスバーガーで食すことができるとは!
オニオンフライはセットで選択できないので、注文はいつもオニポテセット

【モス畑 蒟蒻】というかなりニッチな商品もあった
「誰が飲むねん」と思ってたが、(確か)爽やかレモン風味、飲んでみたら意外にも美味しかったのを覚えている

【モスモス】というフリーペーパーも作ってた
全国津々浦々のモスバーガーのスタッフによる自社愛たっぷりの内容で、愛読書だった

【MOS(モス)】の由来は、Mountain、Ocean、Sun、の頭文字
「山のように気高く堂々と」「海のように深く広い心で」「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」という意味が込められているそうな

最近のモスは事業展開の中でホットドッグ系の販売を行っていない店舗が非常に増えている
現在よく利用するJR二条駅横の店舗も、昔はホットドッグ系も販売していたが、数年前の店舗リニューアルに伴いホットドッグ系の取り扱いを止めてしまった
これにはかなり抗議したが、個人の抗議なんて屁の突っ張りにもならず、現在に至っている
無いと分かれば余計に食べたくなるもので、
かといって京都市内で全く販売されていないかと言えば、さに非ず
堀川丸太町・イズミヤの中にある店舗では販売されており、先日そのためだけにイズミヤ訪問
久々の再会、あのプリプリのソーセージ!感動!感極まる!
濃厚オレンジのチリソースの上には輪切りにした緑のハラペーニョ!映える!最高!
駄菓子菓子、セットをオレンジジュースにすると追加料金が!なんと!!世知辛い・・・
これからは「オニポテセット、ジンジャエール氷抜きで!」かなぁ・・・
兎にも角にも再開を果たした私は余韻冷めやらず
で、その後、大手筋商店街を訪ねる機会があり、そういえばここにもモスがあったなぁ・・・と思い訪ねてみると、なんと!ここにもスパイシーチリドッグが!
空腹ではなかったのに思わずオニポテセット、ジンジャエール氷抜き!で注文
数年食せなかった味を一気に2回も味わってしまった、2025至福の夏!

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